「その後私たちは帰宅し、ルエラちゃんの小さな体に寄り添い約束しました。
この子が泣いている時にいつでもそばにいてあげることを。
深夜の2時でもベビーモニターから鳴き声が聞こえたら、すぐさまこの子のもとへ行きます。」
泣き声の響かない孤児院はさぞかし異様だったのでしょう。
日本では添い寝をするということは当たり前に行われています。
しかし、海外では別室で寝ることが一般的。
そんな習慣のある地域であっても、デイナさんは決してルエラちゃんが夜泣きした時は離れず、寂しい思いをさせないと決意をしたそうです。
この決意と実際に一緒に眠っている姿からルエラちゃんに悲しい思いをさせたくない!という想いがひしひしと伝わってきます。
そんなデイナさんとルエラちゃんの心温まるエピソードをご紹介しました。
Writing by S.Shingo of cadot
出典:Facebook
あなたにお届けします。
【あなたの「旬」な話を募集しています】
Cadot-カド-では、読者様の実際に体験した話や知っている裏話などを募集しています。
Cadot-カド-で取り上げて欲しい話がありましたら、こちらまでメールをお願いいたします。
※採用された場合、公開前に記事内容の確認のメールを差し上げます。
また、全ての話を採用する訳では御座いません。予めご了承くださいませ。