16歳の少女は43200回レイプされた。現在の彼女の姿を見て驚きが隠せない…

2016.05.09 impression

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当時12歳だった少女、カルラ・ハシントは、年上の紳士的な好青年に恋をしました。
 
カルラの住む町に高級車でやってきた彼は、車のセールスマンをしているとのことでした。
彼はカルラに花束やチョコレート、ドレスを贈り、プリンセスのように大事にすると約束してくれたのです。
 
貧しい家庭で育ったカルラにとって、まるで夢を見ているかのような出来事でした。
 
そして、彼に駆け落ちを持ちかけられた時も、カルラは迷うことなく承諾をしました。
 
これがカルラの人生最大の過ちだともしらずに。
 
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カルラにとって王子様のように思えたこの男の正体は、実はぽん引き(売春斡旋業者)だったのです。
 
カルラのような田舎の貧しい環境で暮らす少女達に、贈り物や現金をちらつかせて近寄り、そのままさらって売春を強要し、時には人身販売業者に売り飛ばすということを繰り返していました。
 
当時22歳だった男は、12歳のカルラを人身売買のメッカと呼ばれるテナシンゴへと連れて行き、そこからカルラの地獄のような生活が始まるのでした。

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