授業参観中に父子家庭育ちの男子生徒が読んだ「質問形式の作文」に誰もがその場で泣き崩れた

2016.05.10 impression

saku

 

決して悪いことなんてあるはずがありません。
 
そこにいた誰もがそう思っていたし、そう伝えてあげたかった。
ただ、問題はそんな事ではありません。
 
重要なことは、この男の子が「そう思ってしまった。」「そう思うキッカケが何度かあった」という事。
 
特に今の時代は、多くの夫婦が離婚をし、母子家庭や父子家庭になる事は珍しくありません。
 
しかし、重要な事は大人の都合で子どもが精神的ストレスや精神的苦痛を強いられている事があるということ。
 
これは、教育者や親自身が気づかない間に子どもへ心の傷を与えていることがほとんど。
そう、深く考えさせられました。
 
若干11歳の男の子が読み上げた”心の声”。
この質問形式の作文に込められた想いは、日本だけでなく世界各国の教育者や親に届いて欲しい「声」ではないでしょうか。

 


Writing by Yuka Itou of cadot


提供者:田中 知子さん


画像引用元:http://blogs.yahoo.co.jp/kgjbb/GALLERY/show_image.html?id=25794629&no=0


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