飛行機の中ではしゃぐ若者3人。それを怒鳴り散らす客室乗務員…私が飛行機内で見た奇妙な光景

2015.02.14 impression

air

先日プライベートでグアムに渡航した際、某外資航空会社を利用したときの事。
何とも奇妙な、そして考えさせられる光景を見た。
 
1月初頭、少し遅れた冬休み。
社会人は、この時期に友達とグアムで行くのは中々難しい。
有給を被せたりなどと色々と調整が必要だからだ。
 
休みを併せられたのが嬉しかったのか、横並びで座っていた男性3人は、少し高いテンションで、会話を楽しんでいた。
はしゃいでいた、という方が適切だろうか。
会話の節々で何とも楽しそうに笑い出す光景は、少しうるさいと言えばうるさい、けど微笑ましいという感情にも似た感覚を覚えている。
 
それよりも中国人らしき子連れの家族の子供が大きな声で泣き出していて、そちらの方がうるさかった。
それもまぁ赤ん坊の癇癪だ、南国に行くのに少しにぎやかとなっているのは仕方がないと、特に気にせずに航空機内の会話を楽しんでいた。
 
しかし、しばらく時間が経つと、とても大きな違和感を感じる事になる。
その対象は、「客室乗務員」の対応だった。

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