10秒前に別れた彼氏からすぐLINE…振り返ると彼はいない。彼女の『既読』が合図となった驚くべき展開とは

2015.02.22 impression

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もう、私は涙が止まりませんでした。
早く帰らせようとしていたのも、腕時計を何度も見ていたのも、影でコソコソ電話をしていたのも全部、このために花屋さんや自分のお父さんに電話で時間を調整してくれていたからなんです。
 
後から彼から聞いて、花屋さんの閉店時間は21時半までだったのを、何度も電話でお願いをして22時まで開けておいてもらったそうです。
 
最初は、「自分に気持ちが無くなっちゃったのかな」そう不安になった彼女。
でも、その気持ちとは反対に、彼氏は彼女の事や彼女の亡くなった大好きなお父さんの事を考えて、彼なりに色々と準備をしていたのですね。
 
とっても優しくて、彼女思いのステキな彼氏さん、彼女の大好きなお父さんの代わりに、これからは彼女を守って行ってあげて下さい。

 


Writing by Takafumi Maeda of cadot


メール原文


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