恩はうった方は忘れていても、受けた方はずっと忘れられずに覚えているものです。
しかも、お礼が直接言えていない場合は恩を受けた側は余計に心残りでしょう。
そんな状態だという、Twitterユーザーのユゥリィ@下駄箱キノコ母ちゃん (@DQ_Ury) さんが20年前に起きた出来事をツイートして話題に。
20年前にどうやら巣から落ちたツバメの雛を助けるために、製薬会社の方に協力してもらったようなのですが、その時に担当者の方は名前を教えてくれず、ユゥリィさんもその製薬会社の名前を忘れてしまったのだとか。
そして20年越しの現在、未だにあの時の御恩が忘れられないというユゥリィさんが、Twitterの可能性に賭けて直接会ってお礼が言いたいという思いをツイートしたのです。
そんな素敵な二人のやりとりをどうぞご覧ください。