芭旺くんは「未来」についてこのように考えているようです。
そんな当たり前と思えるこの考えを実行できている大人は少ないのではないでしょうか。
もともと小学校に通っていた芭旺くんですが、クラスメイトや教師、そして勉強方法が合わないと思い、学校を通うことをやめると選択しました。
そんな自宅学習を選ぶ彼の生き方は、世間から厳しい目で見られることもあるようですが、芭旺くんの母親はこのように思いを語っています。
そんな独自の視点から綴った言葉を読んだユーザーは以下のようなコメントを寄せています。
芭旺君の『見てる、知ってる、考えてる』を読んだ。話題だから、10歳が書いたからという理由で心を打った訳じゃない。心の叫びがストレートに響いた。私は自己肯定感が低い。周りと比較して一人で落ちて。自分で自分を疲れさせる。でももっと素直にわがままに生きてもいいかも。芭旺君、ありがとー!
— 静岡生まれの自由人 (@mmoezoo) 2016年10月17日
ばおくん本当に素敵!
自分の心の声をちゃんと聞いて生きてる男の子に出会えて、嬉しいな〜
もっともっとばおくんの声がいろんな人に届くといい。自分を生きるって素敵やし、楽やねんで◎ pic.twitter.com/RspjSJObJs
— ぶっくみん (@maaarumaro) 2016年9月14日
芭旺くんの言葉を想いを大人に感じてほしいね❣️
嫌いな言葉を聞くと、迷うことなく「未来!」と芭旺くん。その理由は
「後先のことを考えてたら、予定にすべて縛られる。先のことを考えるより今! 今を楽しむ。わかるはずのない未来のことを考えるんじゃなく、今を生きる!」#中島芭旺— kawaitetsuya (@TetsuyaNekobasu) 2016年10月21日
自分の目で見たものを、自分の言葉で発していく芭旺くん。
これから私たちにどんなメッセージを発信してくれるのか。
そしてどんな人生を歩んでいくのか。
この小さな哲学者の今後から目が離せませんね。
BAO@bao829
見てる、知ってる、考えてる
Writing by S.Shingo of cadot
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