嫌いな言葉は【未来】11歳の哲学者・中島芭旺くん。その深すぎる言葉にホリエモンも絶賛

2016.10.28 impression

sam

 

芭旺くんは「未来」についてこのように考えているようです。
 

「後先のことを考えてたら、予定にすべて縛られる。先のことを考えるより今! 今を楽しむ。わかるはずのない未来のことを考えるんじゃなく、今を生きる!」
引用:livedoor.co

 
そんな当たり前と思えるこの考えを実行できている大人は少ないのではないでしょうか。
 
もともと小学校に通っていた芭旺くんですが、クラスメイトや教師、そして勉強方法が合わないと思い、学校を通うことをやめると選択しました。
そんな自宅学習を選ぶ彼の生き方は、世間から厳しい目で見られることもあるようですが、芭旺くんの母親はこのように思いを語っています。
 

毎日つらい思いをしている子供を無理に学校へ通わせることが本当に子供にとってよいことなのでしょうか。今のやり方で芭旺がワクワク楽しんでいる姿を見ていると、私はこれでよかったんだと思います
引用:livedoor.com

 
そんな独自の視点から綴った言葉を読んだユーザーは以下のようなコメントを寄せています。
 


 


 


 
自分の目で見たものを、自分の言葉で発していく芭旺くん。
これから私たちにどんなメッセージを発信してくれるのか。
そしてどんな人生を歩んでいくのか。
この小さな哲学者の今後から目が離せませんね。
 
BAO@bao829
 
見てる、知ってる、考えてる

 


Writing by S.Shingo of cadot


出典:Twitterlivedoor.com


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