愛犬を大切に思い、そして別れの日に起きた奇跡のようなエピソードが話題を集めています。
このエピソードを投稿したのはアメリカ・シカゴに住むケイティー・キャラハンさん。
彼女の家庭は犬が大好きで、数匹の犬と共に暮らしていました。
その中でもケイティーさんとお父さんが最も仲良しだったのは15歳のバンディットくん。
バンディットは、お父さんのことが大好きで、家にいるときはいつも側を離れず、一緒に時間を過ごしていたと言います。
そんなバンディットも15歳。
様々な病気を患ってしまい、幾度の手術を経て、天国へと旅立ってしまいました。
長い時間を共に過ごしたケイティーさん一家はバンディットが亡くなり、深い悲しみを負うことに…。
特に仲の良かったお父さんの落ち込みようは相当なもので、ケイティおーさんは見るのも辛かったというほど…。
しかし、そんな悲しみに暮れる家族は、家族が再び「笑顔」になれるように、最後のメッセージを残してくれたのです。
バンディットが天国へと旅立った日の夜のことです。
愛用していた水飲み用のボウルに目をやると…?