不治の病により余命1週間と告げられた25歳女性。全世界を震撼させた最後のメッセージ
2017.03.21
impression
Maybe I've known you my whole life, maybe I've known you for 10 years, maybe I've known you for only a short while, but in just over a week I will never know you again, I will never see your face again, I will never talk to you, touch you, hold you, ever again. But I will always love you, and the friendships we built, and the memories we made. Every single person who has come and gone from my life has been and gone for a reason and I'm the most blessed person to have lived this incredible life that I have. So thank you to all of you who have been apart of my journey in this crazy world. Whether you made my moments good or bad, you made me into the women I am today. Things do not always turn out how you plan in life, there are some really huge things that I will never have, places I'll never go and things I'll never live to see. But I'll be watching. Always. Smiling. Because I was here. I will never give up. As I never have. Now I'm just simply letting go. Details of my funeral will be posted once everything has been organised. Please don't be sad for me. All I wish is to be remembered as the girl who brightened your day at least once. And please I beg you to live your life to absolute fullest. 💗 -N x
Nardya Sineadさん(@nardyasinead)がシェアした投稿 –
私はこの人生の中で、あなたたちを知っていたかもしれません。私はあなたたちのことを10年間知っていたかもしれないし、ほんの短い間だけ知っていたかもしれません。でも、1週間後にはもう二度とあなたたちを知ることもないし、顔をあわせることも、話すことも触ることも、抱きしめることもないでしょう。
だけど、私はいつもあなたたちを、そして私たちが築いた友情を、私たちが作った思い出を愛しています。
私が人生の中で関わってきたひとりひとりに、その理由があります。私は世界で最も恵まれた人間だと思っています。このクレイジーな世界で、私の人生という旅で別れた全ての人に感謝しています。私に良い瞬間を与えてくれたかどうかに関わらず、今日の私という女性を作ってくれました。
物事はいつも計画通りに行くとは限らず、私が持ち得なかった大きな物、行くことのなかった場所、見ることが叶わなかったものがあります。
けれど私は見ています。いつも。笑顔で。なぜなら、私はここにいるから。
私は決して諦めません。持ち得ることがなくても。
今はただ見送ります。
私の葬儀の詳細は、全てが終わったら投稿されます。
どうか私のために悲しまないでください。私が願うのは、私のことを「かつて一度でもあなたの日々を明るく照らした少女であった」と、覚えていてくれることです。そして、どうかあなたたちが、あなたたちの人生を最大限に生きることを願っています。
N x
ナーディアさんは若くして亡くなってしまいましたが、彼女は非常に強く、美しく、最後まで戦い抜いた素晴らしい女性でした。
彼女の最後の願い通り、彼女の死を悲しむのではなく、彼女を素敵な女性として覚えていること、そして私たちの人生を精一杯生きていきましょう。
海外メディアでも広く取り上げられた、ナーディアさんの素晴らしいメッセージでした。
Writing by S.Shingo of cadot
出典:Twitter
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