カラオケのトイレで酔っ払いに喧嘩腰で絡まれている大学生。それを救った店員の機転がカッコいい

2015.03.21 impression

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その人たちは・・・皆、そのカラオケの店員
さっき、トイレの扉の前でインカムで話していたのは、店員を皆喧嘩の現場に呼び寄せるためだったのでした。
 
「帰らないというなら営業妨害として警察に連絡します」
「当店のルールですので、おかえりください」

 
男性が言うと、後ろにいたカラオケ店員たちも声をそろえて、「おかえりください」と言います。
8人もの人が同時に言うと、それはなかなかの凄みがある状況。
酔っ払い二人組も最初は相手が一人だったからか勢いがあったものの、大勢の店員を前にするとすっかり勢いがなくなります。
 
結局文句を言いながらも、大勢の店員の間をすり抜けて、帰っていってしまったのです。
 
店員は大学生に対して「大変失礼しました」と言い、お詫びとしてアルコールドリンクを一緒に来ていた人全員に一杯ずつサービス。
お店のトラブル対応としてマニュアルがあるのか、その店員の機転なのか。
 
しかしトラブル対応から最後のフォローまで、終始素晴らしいものだったと、その大学生は絶賛。
今後も利用したいと心から思った出来事だったそうです。
 
こうしたプロ精神を持って接してくれる店員の行動、とても素敵ですね☆
 


Writing by Yuki Kato of Cadot


画像引用元:http://touchecom.jp/wordpress/?p=97

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