無理な車線変更を繰り返し危険運転をする母親。信号停車すると、助手席に座っていた息子がある過去の話をボソッと始めた…

2015.05.06 impression

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日頃から子供には、車に気をつける様強く教え、交通事故に対しての意識付けをしてきていたにも関わらず、親である私自身が自分を見失い、危険な運転をしてしまっていました。
 
この息子の言葉で我に返り、ハッと気付かされた私はなんて情けないんだろう…そう自分の愚かさを知ったのです。

 

 
そうだよね。
ごめんね・・・
 

 

一歩間違えれば大事故に繋がる危険運転。
 
その、前の一台を抜かして何になる?
その、一秒を急いで何が変わる?
 
その追越しで変わるのは自らの人生かもしれないという事を再認識しました。

 


Writing by Y.I


画像引用元:http://radiate.jp/20140821/kouza50/


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