以前、cadotでも取り上げた、”親の過剰な指摘で消えて行った学校用具の数々”でもたくさんの読者の方々からコメントを頂きました。
「あまりにも敏感になり過ぎている親のせいで、本来あるべき用具が消えるのは悲しい」
「子どもが伸び伸びと育たない」
「親のせいで子どもは背伸びさえも出来ていないんだと思う」
この様に、慣れ親しんだ学校用具や習わしが”消されていく事”で、子どもの教育に大きな影響を及ぼす可能性もあるという事ですね。
そして今回ご紹介する出来事も、まさにモンスターペアレントの象徴とも言える騒動。
理不尽な保護者からの抗議を受けたのは、現在も小学校の先生をされている男性教師でした。