盗難保険が効かないケースは、保険会社によっても異なりますが、基本的に3つのケースがあります。
サインを真似されても盗難保険は適用されますが、暗証番号の漏洩は適用されない場合もあります。
その理由として「暗証番号はカード保有者しか知り得ない情報」だからです。
なので、先ほども紹介しましたが、第三者に推測されにくい暗証番号に設定してくださいね。
基本的には「不正利用が発生してから2ヶ月以内」に申請をしないと盗難保険が適用されないことが多いそうです。
これは、利用明細をしっかり確認することで防げます。
みなさんの家族が不正利用してしまった場合は盗難保険は適用されにくいのだとか。
その不正利用が本当に不正利用だったのか証明する事が難しく、カード保有者と結託して盗難保険を適用させてしまう場合が考えられるので保険は適用されにくくなってしまいます。
クレジットカードを不正利用されてしまうことで、一生負債に悩まさてしまうことも充分考えられます。
みなさんもカードの利用や管理には十分に気をつけてください。
Writing by Yusuke Horiuchi of cadot
出典:Twitter JYUNYA@ふし幻Vita販売中(@_jyunya)、Twitter さかさな2日目西か18b(@sakasana)
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