この楽器の呼び名は、実は製造メーカーによって違っていたようです。
この楽器の名称が
『メロディオン』だった人はスズキ製
『ピアニカ』だった人はヤマハ製
『ピアノホーン』だった人はトンボ楽器製
『ピアニー』だった人は全音製
『鍵盤ハーモニカ』だった人は中立派
『メロディカ』だった人はドイツ人です pic.twitter.com/UjRvcSrXd2
— hanahito (@hitomi10110) 2015, 2月 12
もともとこの楽器の発祥はドイツで『メロディカ』という商品名だったそうです。
それを日本の楽器メーカーが商品化するにあたり、各々がつけた商品名が合計6種類になってしまったことが原因なのだとか。
地域による違いではなく、学校と取引をしている業者ごとに扱う商品が違い、呼び名の違いが生まれたのですね。
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