皆さん、足裏マッサージをしたことはありますか?
足は第2の心臓とも呼ばれており、心臓が全身に血液を送って健康を維持しているように、足裏も全身に刺激を与え、健康を維持しているのです。
第2の心臓と呼ばれる由縁は、足が血液を送り出すポンプのような役割を果たしているため。
心臓から足まで運ばれた血液がその後心臓のほうへ送り出す必要がありますが、その働きをしているのが足の筋肉。
ですから、足の筋肉を鍛えたり、足をマッサージすることで血流が良くなり、全身の血液循環を良くすることが健康につながるのだとか。
そのため、皆さんも無意識に足裏を押して「気持ちいいなぁ~」と感じている人もいるのではないでしょうか。
そんな足裏ですが、箇所ごとに、どこの内臓に対応しているかってご存知ですか?
足裏のツボを押すときって、叫ぶほど痛いって感じる箇所がありますよね。
その足裏の痛い箇所って、”ある内臓”の状態が良くないという可能性があるのです。
そんな足裏のツボが、体のどの部分に対応しているのかを表した図がネット上で大きな話題となっています。
私たちの何気なく行っていた足裏マッサージですが、実はこの内臓に関係していました。