イギリス軍の兵士としてイラクに駐屯していたクリスさん。
2007年、クリスさんは相手側の爆撃により右足を失ってしまいました。
その一件に目を付けた反イスラム運動推進派は、彼に近付きこんな言葉を期待してきたといいます。
「イスラム教徒が憎い」
そして、反イスラム教徒の宣伝マンとしてクリスさんに一役買ってもらいたい彼らからは、しつこい勧誘も受けたのだとか。
しかし一部のイスラム教徒信者が犯した罪で、その宗教に属する全ての人が悪だという考え方に納得出来ないクリスさんは、このしつこい勧誘に耐えられなくなりフェイスブック上でメッセージを発信したのです。
この投稿に対して、世界中の人々から賞賛の声が多数寄せられているのです。
そのメッセージにはどんな事が書かれていたのでしょうか…
実際の投稿内容をご覧ください。