落ち込む娘さんに対して、土田晃之さんは、
いいんだよ、そんなの落ちたって。
中学受験は、お前が小学校の時に塾に行って一生懸命勉強した成果だから、チャレンジしてみればってだけで、別に俺もママもお前にこの学校行って欲しいなんて学校ないからさ。
今の友達がいいなら近所の公立でいいんだしさ。頑張ってチャレンジしたその先に合格があるか不合格があるか分からないけど、頑張ることが大事なんだ。
「受験の結果」よりも「頑張った成果」が大切だと話す土田晃之さん。
涙を流す娘さんに対して頑張ることの大切さを伝えたそうです。
土田晃之さんは続けてこのように語ります。
もし落ちて、近所の公立中学に行くことになったとして、言う奴がいるかもしれないじゃん。
「アイツ、受験失敗したんだから来たんだぜ」みたいな。もし、そんなのがいるんなら言ってやればいい。
「チャレンジもしてねえで見てるだけの奴が偉そうなこと抜かしてんじゃねえ」って。お前が言えねえなら俺んとこ言ってこい。俺が言いにいってやるから。
傷ついている娘さんのために体を張ると励ます土田晃之さん。
娘さんへの愛情もひしひしと伝わってきますね。