皆さんも一度は目にしたことがあるであろう専用トイレ。
大型スーパーやデパート、最近ではコンビニにも設置するなど、障がい者や高齢者、赤ちゃん連れに向けた多機能トイレが年々増加しています。
この多機能化されたトイレには、高齢者や妊婦の方に優しいベンチやベッド、子供連れのお母さんに便利なオムツ替えシートやベビーチェア、また、体が不自由な人には不可欠な手すりやあらゆるセンサーが設けられており、今やなくてはならない設備の一つです。
しかし、この多目的トイレ。
本来の目的とは違う使い方をする人が多いと問題視されているのです。
今回ご紹介するのは、Twitterユーザーの『なま茶ん@namachanman』さんが投稿した、お母さんと車椅子生活をしている祖母が実際に体験した出来事。
祖母を車椅子に乗せ、あるお店の専用トイレに行ったのはいいのですが、中々空きません。
やっと開いたドアから出てきたのは・・・。
それでは『車椅子の祖母を介護する母の切実な願い』をご覧ください。