番組では「新人をいじめる『オンナの敵』を撃退」と題した再現ドラマを放送します。
それをキッカケに、司会である内村光良さんは辻さんにモーニング娘。に在籍していた当時のことを聞かれると、「私がいるときは、すごい厳しかったです」と答えました。
その内容は、
『(新人は)テーブルとか椅子は使えなくて。荷物は床に置いたり。座るのも床だったりとか』
と当時の辛かった思い出を告白。
さらには、移動のロケバスも先輩の席は決まっており、そこは座ってはいけない空気がでていたそうです。
席に座れる空気になったのは、新人メンバーが入ってきてからだと説明します。
想像よりも厳しい上下関係が存在していたモーニング娘。に、共演者一同はとても驚いていたようです。
すると、共演者の一人である武井壮さんからは『誰が厳しかった?』という質問が投げられます。
辻さんはこの質問に対し、苦笑いをしながら、
『中澤姉さんはすごい怖かったですね』
と答えました。
辻さんは続けて、
「中学校の先輩みたいな感じで」
とコメントし、スタジオを笑いに誘いました。
中澤裕子さんといえば、モーニング娘。の初代リーダー。
最年長であった彼女が厳しかったのも納得です。
これを見た視聴者からは、
やっぱり中澤姉さんかw
— H2@茶の間戦士 (@takimotomiori83) 2016年2月8日