フリーメイソンの”一番偉い人”である高須クリニック院長が大暴露!フリーメイソンの内情とは!?

2016.03.22 topics

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高須さんの話す「偉い立場」とは一体どのような立場かというと、日本国内にあるフリーメイソンのロッジの中の一つ、「京都御門ロッジ」の「Worshipful Master」という立場だそうです。
 
「Worshipful Master」とはロッジの中でも一番偉い立場だそうで、その上の立場は日本をロッジを束ねる、グランドマスターという立場になるのだとか。
 
つまり、日本のフリーメイソンの組織はいくつかの階級に分かれているようで、最も偉いのが東京都にある「日本グランド・ロッジ」だと語ります。
 
高須さんはこの「Worshipful Master」という、いわば”組長”という立場になる前は、”若頭”のような位置にいたらしく、だいたいの人はこの”若頭”を経験すると次の選挙にて”組長”になるのだそうです。
 
そんな習慣があることを語る高須さんは続けてこのように話します。
 

 
「まあ、いろいろ習わしが多いのは確かだね。
頭が固い組織だよ。古い儀式ばっかりやってるから、それについて来れずに辞めてく人も多い。あと、意外とくだらないことであーだこーだやってるんだよ。「このエプロンは誰が洗濯するのか」とか「部屋の後片付けは誰がするのか」とか、そんなことばっかり話し合ってる」
 
「世間的には社会を裏で牛耳っている組織って思われてるけど、実は全然そんなことない。
結構どうでもいいことを世界中で議論してるのがフリーメイソン。どんなにすごい組織なのかと期待して入ってきても、実際はそんなんだから、「やってらんねえよ!」っていう人がいても仕方ないね。」
 

 

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