ディズニーランドに男一人で行ってみたら、予想もしていない対応をされた…

2016.04.02 topics

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まずディズニーランドに足を踏み入れて思ったのが、明らかにこの雰囲気に自分が溶け込んでいないということ。
 
僕と何が違うのかと、しばらく通り過ぎる人々を見ていたところ、ある決定的な違いに気が付いた。
 
その違いとは、皆何かしら”ディズニーグッズを身に付けている”ということだ。
 
確かにまずは形から入ることも大事である。
早速僕もグーフィーが頭にくっついたようなビジュアルの帽子を購入することにした。
 
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ディズニーグッズのすごい魔力に気付いてしまった…
先ほどまで、どこか冷めていた僕の心がウキウキに。
まさにディズニーマジックである。
 
ディズニーを楽しむ準備が出来たところで、アトラクションへと向かった。
この時期(3月上旬)大学生が春休みの為か、かなり混んでいる。
どのアトラクションも100分待ちがざらだ。
 
待ち時間も誰かと来ていればなんだかんだ話しているうちに、待てるのかもしれない。
 
 
しかし、僕は一人だ。
 
 
100分もの間何をして列に並べばいいのだ。
ここが男一人ディズニーの最大のネックだと思った。
 
仕方なくファストパスだけ取り、とりあえず園内をぐるぐる回ることに。
歩いていると目につくのが、軽食を販売しているワゴンだ。
ちょうどお腹が空くお昼の時間も近づき、匂いの誘惑に釣られチュロスを購入。
 
とりあえずベンチで腰掛けてチュロスを食べていると、若い女子大生らしき3人組に声を掛けられた。

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