◯#7119
この電話番号にかけると、医師や看護師に繋がり救急車を呼ぼうかどうしようか迷った時の相談にのってくれます。
傷病者の状態を聞いて処置の方法などをしっかりと指示してくれます。
しかし、この電話番号を使えるのは、東京・大阪・愛知・北海道などの一部の都市だけなのだそうです。
◯#8000
この番号にかけて繋がる先は”小児救急電話相談”です
昨今では昔のように相談できる親世代と一緒に暮らす世帯が少なくなっており、少しでも赤ちゃんに異変があるとどうすればいいのか分からず、すぐに救急車を呼んでしまう人が多いようです。
痙攣を起こした際も稀に”てんかん”の可能性がありますが、熱性痙攣という場合がほとんど。
こういった場合もすぐに”救急車を呼ぶ”、”一人で迷う”という選択肢の前に「#8000」に電話をかけて医師に相談するべきでしょう。
こちらは全国に窓口が設置されています。
但し、自治体ごとに開設時間が異なるようなので、ご自分がお住まいの地域の開設時間を一度ご確認下さい。
引用:厚生労働省