皆さんは今までにスートフォンを使っていて、本体がとても熱くなっていると感じたことはないでしょうか?
実際にスマホが原因で「やけどした」「やけどしそうになった」などという相談が国民生活センターに数多く寄せられています。
スマホの危険な使い方としてこのような事例があります。
ある男性は遠距離恋愛の彼女と長時間電話をすることが多く、2、3時間の電話はしょっちゅうだったとのこと。
そしてある日、ついつい話し込んでしまい通話時間がなんと12時間を超えてしまった日がありました。
途中で充電をしたり、他ごとをやりながらの電話だったようですが、その男性は途中でスマホが熱くなっていることに気が付きます。
しかし耐えられる程度だったので、そのまま電話を続けていました。
そして電話が終わった後、頬にひりひりする痛みを感じたそうです。
すぐに治ると思っていたようですがその痛みは一向に引かず、仕方なく一度皮膚科で診てもらうことに。
すると、軽い低温やけどを起こしているという診断されたのです。