皆さんバナナは好きだろうか。
腹持ちが良く、栄養価の高い食べ物として、世界的に愛されている果物ではないだろうか。
しかし、バナナを毎日食べる人であれば問題ないかもしれないが、たまにしか食べない人は、一房買ったとしても消化することができず、真っ黒になってしまうまで放置してしまう人も多いかと思う。
私はバナナが好きで良く購入するのだが、一房を食べきることができず、よく変色させてしまう。
変色させない裏技などを使いながら、うまく日持ちさせているのだが、最近衝撃の情報を知った。
それは、
『バナナは茶色い斑点がついたほうが栄養価が高い』
これは驚きだ。
バナナが茶色く、黒くなっていくことはバナナ自体が傷みだし、食べれなくなっているものだと思っていた。
しかし、実際はそうではなく、『食べごろ』になっていき、甘みが増すだけではなく栄養価も変わっているのだとか。
そのため、少し茶色くなくなったバナナを食べる方が絶大な健康効果を得ることができる。
ただでさえ栄養価の高いバナナがさらに栄養価が高くなるだなんて、スゴすぎる。
この情報の信憑性を調べると同時に、実際に茶色くなったバナナを食べ続けた女性の体に起きた変化について、今回は記載していこうと思う。