やはり、この教育方法には異論を唱える人が多いようです。
@yosinotennin ボクシングの名トレーナーだった故エディ・タウンゼントさんの言葉「試合に負けた選手、ジムに帰ってからまた殴られる。それ可哀想よ。僕は殴らないでハートのラブで選手育てます」エディさんの育てた日本人世界王者は6人。
— 谷梅之助 (@umenosuke_tani) 2016年5月16日
元体操教室の先生としては、体操を教えられる教師が少なすぎると思う。自分はできないから教科書を見ただけで指導するとか、気合でごまかすとか。
技術が無くて変な教え方をすると怪我をするしこわいんだよね。技術を教えられる先生ってとても大事! https://t.co/DwDGaWda8h— 千夏 (@slowlove_china) 2016年5月16日
こういう先生に教わりたかったです…体育の授業が「根性があれば出来る!」空気なのは、日本のスポーツ界の空気がそれだから… #体育オンチ #根性論 https://t.co/XX7XuSWhnA
— 伊予末摘花 (@sunflower2691) 2016年5月16日
こんな意見もありました。
海外のことは知らんけど、日本の体育の授業って、筋力をつけたり基礎的なことは抜きにしていきなり持久走やらせたりそれなりの完成度求めてくるから、元々できる人はできるし苦手な人は惨めな思いする上になんかもう人としてダメみたいな自己評価植えつけられるから教育という観点から意味ないのでは
— タビトラ (@tabitora1013) 2016年3月1日
思い返してみると、筆者を育てた教師もそういう傾向があったのかもしれません・・・。
何事にも「基本」が備わっていなければ、その次のステップには行けません。
体育という分野は、まさにそれが顕著に表れるのではないでしょうか。
もちろん、精神的にも強くなることは大切ですが、基本となる技術や知識をしっかり教えれる教師が増えることを願います。
Writing by S.Shingo of cadot
出典:Twitter
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