まずルールの確認。
私は、普段からコーヒーを3、4杯は飲んでいる。
しかし、普段の私生活に何も影響は出ていないのだ。
つまり、この量では体には影響がないことは身を持って実証している。
では、「1日に6杯」を必ず飲んでみたらどうだろうか?
普段が3杯のときで考えれば、2杯の量を飲むことになる。
きっと何かしら影響が出ることだろう。
というわけで、今回は『1ヶ月間、毎日6杯ずつコーヒーを飲んで」みることに。
そして、1ヶ月後、体に現れた変化はというと・・・
『特に変化はない。』
そう、別に体に変化は現れなかったのだ。
では、一体何故変化が現れなかっただろうか?
一個ずつ紐を解いていこう、
悪影響を与えるのは?
コーヒーにはカフェインが含まれていることは、皆さんご存知かと思う。
このカフェインは劇薬とされており、大量摂取すると死ぬこともあるのだ。
では、コーヒーを何杯飲むと死の危険があるのだろうか?
一般的には、カフェインの致死量は30分に5〜10グラムと言われている。
これの量は、通常のドリップコーヒーで換算すると50〜100杯ほど。
いくらコーヒー好きな人であっても30分で50〜100杯も飲むことはできない。
ということは、コーヒーを飲み続けて死ぬことはほぼないと断言できる。
コーヒーを飲みすぎることで死ぬというのは、ありえないということがおわりかと思う。
では、続いて飲み過ぎによる体の影響をみていこう。