蚊の目は白と黒の2色しか感知できていないそうで、色の濃いものを選ぶ傾向があるそうです。
そのため、黒っぽい服を着ている人、日焼けをしている人は、色白の人に比べ刺されやすいのだとか。
なんと、大人に比べ、赤ちゃんは蚊に刺されやすいのです。
それは、大人と比べ、赤ちゃんの体温は高く、そして動きも活発ではないことから、蚊から見ると格好の獲物となってしまうそうです。
蚊に刺されないようにするには、以下のことを心がけましょう。
・蚊の発生しやすい場所には近寄らない。
蚊は生まれた場所からの行動範囲がとても狭く、半径15mほどだと言われています。
自宅で蚊に刺されてしまう人は、近隣に蚊の生息地があるということでしょう。
そういった場所を根絶することで、蚊の出没を減らすことができます。
雨が止み、晴れ始めると蚊は産卵をしやすくなるそうです。
産卵をする蚊を寄せ付けないことで、生まれてくる蚊を抑制することができます。
そのタイミングで蚊取り線香を焚くことで、蚊は自然と減っていくのだそうです。
蚊は血だけではなく、植物の樹液や蜜を食料にしています。
そのため、蚊の食料を根絶するために、できる限り雑草などを取り除くことが効果的なのだとか。
いかがでしたか?
異常なほど蚊を寄せ付ける人には、こういった特徴があったのです。
皆さんも思い当たる節があったのではないでしょうか。
蚊に刺されると非常にストレスが溜まります。
できるだけ刺されないように生活の仕方を改善、そして虫除けスプレーなどを駆使して、快適な夏を送っていきたいものですね。
Writing by S.Shingo of cadot
画像引用元:seikatu-chie.com
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