今月16日、日米通算4,257安打を記録し、歴代最多安打記録を更新したマイアミ・マーリンズのイチロー選手。
世界に誇る偉大な記録を打ち立てるまでには相当な努力があったはず、そしてそのイチロー選手を影で支え続けている奥さまの存在も忘れてはなりません。
イチロー選手を支えるのは元アナウンサーで8歳年上の弓子夫人。
お二人が住んでいるのは米マイアミの高級住宅地にあるコンドミニアムで、ストイックなイチロー選手がベストな体調で臨めるようにと、弓子夫人は試合や練習時間の開始時間から逆算して食事準備を進めるのだとか。
「イチロークラスの選手になると、『健康管理』の名目でトップクラスの管理栄養士や有能な料理人を雇うのがスポーツ業の常識。しかし弓子夫人は自ら包丁を握ることだけは他人に譲らないそうです。そう言うだけあって、料理の腕前も相当なもの。一度行っただけで、高級店の味を再現できるほどだと聞いています。最近では彼の年齢を考えて臨機応変に献立を変えるように心がけていると聞きます」(球団関係者)
引用:jisin.jp