『水を飲み続けていたら逆に熱中症になった・・・』意外と知られていない「自発的脱水」の症状が怖すぎる

2016.07.19 topics

sam

 

 

自発的脱水ってなに?

 
これは脱水時に水だけを飲んでいるときに起きる症状です。
 
人間が脱水時に水だけを飲んでいると、喉の渇きが収まります。
しかし、水だけ摂取した場合、体内では塩分濃度が低下するため、身体は塩分濃度を正常に保とうとし、せっかく摂取した水分を尿で排出しようとしてしまうのです。
 


 

身体の水分は減っていくのに、喉は渇いていないので水分を摂りたいと思わない。
すると、気づかない内に脱水症状になっていることを『自発的脱水』と呼びます。
 

この情報の発信元である大塚製薬は以下のように述べています。
 

大量に汗をかいた時には、発汗量に見合った量の水を飲めないことが昔から知られており、これを「自発的脱水」と呼んでいます。この「自発的脱水」とは、水だけを飲むと 血液のナトリウム濃度が下がり、水が飲めなくなってしまう状態であることが明らかになってきました。
 
私たちの身体には、ほぼ0.9%のナトリウムを含んだ血液が循環しています。また汗をかいた肌をなめると塩辛い味がすることからわかるように、汗にはナトリウムが含まれています。大量に汗をかいてナトリウムが失われたとき、水だけを飲むと血液のナトリウム濃度が薄まり、これ以上ナトリウム濃度を下げないために水を飲む気持ちがなくなります。
 
同時に余分な水分を尿として排泄します。この状態になると汗をかく前の体液の量を回復できなくなり、運動能力が低下し、体温が上昇して、熱中症の原因となるわけです。

 

このメカニズムを知らなかった人も多いかと思います。
 
また、これをみたユーザーからは様々なコメントが寄せられました。
 


 


 

 


 
実際に経験された人もいるようで、その際には倒れてしまい、頭に怪我を負ったようです。
幸い軽傷で済んだようですが、打ち所が悪ければと思うとゾッとしますね・・・
 
今年の夏は特に暑さが厳しくなるとも言われています。
熱中症を予防するためにも、「自発的脱水」について、ご家族やお友達に共有していただけたらと思います。

 


Writing by S.Shingo of cadot


出典:twitter.comwww.otsuka.co.jp


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