ある女性の出産で起きた奇跡のエピソードをご紹介します。
キンバリー・フガーテさん。
彼女には、夫と10歳の可愛い娘がいます。
そんなキンバリーさんが42歳で妊娠。
10年ぶりの子どもを迎えることが分かって喜びを分かち合う夫婦でしたが、それが3つ子であることが判明し、2人は腰を抜かしそうになったといいます。
驚くのも無理ありません。
キンバリーさんは42歳という高齢で、人工授精ではなく自然に三つ子を授かることができました。
人工授精では双子、三つ子は生まれやすいのですが、自然での三つ子はかなり確率が低く、奇跡とも呼ばれるほどだそうです。
家族も医師もこの奇跡の三つ子ちゃん達を迎えるため、出産に向けた準備を進めます。
わずか6か月目で帝王切開が行なわれることになってしまったのです。