「まだ足がある・・・」帝王切開で3つ子が出てきた瞬間、医師も信じることのできない奇跡が起きる

2016.07.23 topics

sam

 

キンバリーさんは、出産後、このようなことを思っていました。
 

「実を言うと、四つ子が産まれてきて最初はかなりショックを受けていた。先のことや、生活の変化について考えてたわ。でも毎日少しずつ、状況を飲み込んでいった。そして、いつからか『どうにかなるだろう』て思えるようになったわ!」

 
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信じられないことが立て続きに起きたフガーテ家。
もう驚くことはもうないだろうと思っていた矢先、さらに驚くべき事実が発覚します。
 
四つ子の赤ん坊はなんと一卵性だったのです・・・!
 
四つ子が産まれる可能性は約80万分の1、さらに一卵性の四つ子となると確率は約1,300万分の1しかないそうです。
 
雷に打たる可能性よりも低いと考えると、もう奇跡としかいえませんね。
 
担当医のジェームズさんはこのように話します。
 

「一卵性だったって報告を受けた時は、正直なところ混乱したよ。冗談だと、本気で思ったんだ」

 
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数週間を病院で過ごした四つ子ちゃんは無事退院し、家に帰りました。
キンバリーさんは現在、子育てに奮闘中だそうです。
 

「毎朝4人の笑顔を見て、喋っているのを聞いていると幸せな気分になる。人生で一番のサプライズだったけど、もう4人のいない人生なんて考えられないわ」

 
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もともと、自然妊娠が難しいと言われていたキンバリーさん。
42歳で訪れた奇跡の連発に驚きはあったものの、それを受け入れ子育てに奮闘しているようです。
 
この出来事は、不妊で赤ん坊を諦めたご夫婦に大きな希望をもたらしたようです。
 
四つ子となれば子育ては簡単ではありません。
しかし、キンバリーさんの前向きな性格であれば、きっと大丈夫でしょう。
健やかな成長をお祈りしています!

 
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Writing by S.Shingo of cadot


出典:Facebook


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