7月31日、膵臓癌のためこの世を去った角界の神様、九重親方。
現役時代はその圧倒的な強さで当時最多31回の優勝を記録するなど経歴は華々しく、角界で初となる国民栄誉賞にも選ばれるほど。
現役引退後は九重部屋を受け継ぎ、親方として若手力士の育成に力を注いできました。
そんな中、突然飛び込んできた訃報に国民は驚きを隠せませんでした。
メッチャクチャかっこよくて好きだったのに、、、
61歳で亡くなるのは早過ぎるよ。#千代の富士#九重親方 pic.twitter.com/rslUTL1pvp— 原田遼太郎 (@DmekPl) 2016年8月1日
元横綱・朝青龍関も…
悲しい悲しいな涙が止まらない…憧れの力士、角界の神様、横綱たちの横綱よ〜〜悲しいな
— Asashoryu 第68代横綱朝青龍 (@Asashoryu) 2016年7月31日
親方よ 夏にモンゴルに来てイトウ釣る約束は?悲しいな涙
— Asashoryu 第68代横綱朝青龍 (@Asashoryu) 2016年7月31日
九重親方を”憧れの力士”、”角界の神様”と慕っていた朝青龍関は夏に親方と会う約束をしていたことを明かし、その約束が実現出来なかったことを悔やみました。
そして、九重親方の愛娘、モデルの秋元梢さんが父へ思いをTwitter上で綴りました。