現在都内で3店舗の飲食店を経営する39歳の男性・鶴田さん(仮名)は、30歳のときにそれまで勤めていた会社から独立し、東京・世田谷区にキャパ20人ほどの居酒屋を出しました。
それから10年も経たずして3店舗まで拡大。
順調に店舗の売り上げを伸ばしていったわけですが、経営者の鶴田さんはその一番の立役者は、最初に出店した居酒屋でアルバイトをしていた、当時大学生のタケルさんだったといいます。
驚くことに、タケルさんがアルバイトに入っている日と入っていない日とでは、売り上げに倍の差があったのだとか。
そのタケルさんを今でも、”伝説のバイト”として今の従業員たちにも語り継がれているそうなのですが、アルバイトが一人いるだけで売り上げに倍も差が出るなんて…一体どんな働き方をしていたのでしょうか。