「無性に氷が食べたい」そう思ったら危険かも。夏に潜む”氷食症”ってどんな病気?

2016.08.07 topics

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氷食症の原因は鉄分性貧血や鉄欠乏症

 
氷食症の原因のほとんどは、鉄欠乏性貧血もしくは鉄欠乏症であると言われています。
 
詳しいメカニズムについては明らかになっていないそうですが、こんな説があります。
 

 
「赤血球不足になると脳まで十分な酸素が届かなくなるので、自律神経の働きに狂いが生じてしまい体温調節がうまくできなくなり、体温が上昇するため」「口の中の温度が上がるので、無意識に冷やしたくなる」

引用:hink2cure.jp

 

 
この氷食症になるのは妊婦さんが多く、お腹の赤ちゃんに栄養を採られて鉄分が不足しがちになるためだと考えられています。
 

氷食症の症状

 
氷食症は鉄欠乏性貧血が原因ですので、貧血の症状も表れます。
 
氷が食べたいという欲求に加えて、食欲低下、疲れやすい、顔色が悪い、動悸や息切れ、睡眠障害といった自覚症状もありましたら、氷食症の疑いが強いので一度病院へ行きましょう。
 
また男性で「氷食症」の疑いがある方は、胃腸から出血して鉄欠乏症を起こしているケースも多く、深刻な病気の可能性も考えられます。
 
男性で上記の症状があるという方は、女性以上に危険な可能性があると思って、すぐに病院へ行きましょう。
 

異食症の可能性も!?

 
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異食症とは、通常では食べてはいけないものを無性に食べたくなってしまう病気。
 
具体的には、土、砂、髪の毛、粘土、紙、チョーク、鉛筆、などを食べるという例があり、中にはCDを食べてしまうという珍しいケースも存在するようです。
 
異食症は、小さな子供によくみられる病気で、氷食症と同様に鉄分欠乏性貧血や鉄欠乏症が原因の場合や、強い精神的ストレスや精神疾患が大きく関係している場合も多いのだとか。
 
いずれの場合も早期に病院で診てもらい、原因を突き止めて治療をすることが望ましいでしょう。
 
氷食症ならば、錠剤を飲んで1ヶ月ほどで治り、再発防止を含めても3〜4ヶ月で治るそうです。
 
病気は怪しいなと思ったら、早期に治療することが望ましいのは言うまでもありません。
 
もしも周りに氷ばかり大量に食べている方がいたら、一度注意を促してあげましょう。

 


Writing by Y.sato of cadot


出典:hink2cure.jp


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