その方法とは、網戸の位置を適切に配意すること。
実は、網戸の設置には正しい位置があり、そのルールを守っていないと全く意味をなさないのだそうです。
その配置とは、『部屋から見て右側』
とはいえ、状況によってケースバイケース。
詳細はこちらをご覧ください。
・窓を全開にする場合
実は、窓を全開にする場合に関しては、実はどっち側に網戸を置いておいても問題ありません。
・窓を少しだけ開ける場合
実は、窓を全開にせず少しだけ開けておく場合は、室内側から見て右側に網戸を置いておく必要があるのです。
なおかつ、開けるのは必ず右側の窓にする必要があります。
その理由とは・・・
この図のように、網戸と窓の間に隙間が出来てしまい、蚊などの虫が用意に侵入できてしまうのです。