その内容がこちら。
最近知って驚いた豆知識。
「ロブスターには寿命がない」
なんでも、「脱皮する時に殻だけでなく内臓も一緒に新しいものに入れ替わる」ため、外的要素がなければ理論上では「死なない」らしい。
なにこの生物の壁を超越した生き物…… pic.twitter.com/RX4ezISBdb
— きつねこ (@EzyQk) 2016年8月7日
脱皮する時に殻だけでなく内臓も一緒に新しいものに入れ替わるため、外的要素がなければ理論上では「死なない」。
そう、ロブスターは不死身の生態を持っていたのです!
これはあくまで外的要素がなければの話ですが、夢が広がる話ですね。
@EzyQk @mad_AUGC きっと深海に30メートル位のロブスターおるで
— 竜・東洋医学に基づく内臓整体 (@NAIZOUSEITAIRYU) 2016年8月11日
@otakujenDestroy 出番か……! pic.twitter.com/UpnnZIVUjm
— きつねこ (@EzyQk) 2016年8月10日
何百年…何千年と生きればもしかしたらこんな化け物になる可能性も…
そんなSFチックな妄想を膨らませていましたが、ロブスターの唯一にして致命的な弱点が発見されてしまいました。
この”弱点”さえなければきっと今頃、生きた化石として、シーラカンスと肩を並べているのかもしれません…
@EzyQk しかし唯一にして最大の弱点が『食うと美味い』
— トツキトーカ@夏コミお疲れ様でした。 (@10tsuki) 2016年8月10日
ロブスターの寿命は漁師に捕まるまでってことで
— カルネッタ(アローラのすがた) (@ack_glam) 2016年8月11日
そう、私たちも知っている通り、ロブスターは食べると美味い!
なので、人間や、タコなど多くの外敵から狙われてしまうのです。
味がシーラカンスのように美味しくなければ、今頃生きた化石として何百年も生きているロブスターがゴロゴロと発見されていたかもしれませんね。
不死身の生態を持っているのにも関わらず、味が美味しいがために長生きが出来ないロブスターなのでした。
Writing by Y.sato of cadot
出典:きつねこ@EzyQk
画像引用元:isuta.jp
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