モノマネメイクで大ブレイクを果たしたタレントのざわちんさん。
今までに数々の芸能人のモノマネメイクに挑戦してきた彼女ですが、そのどれもがクオリティが高く、評価が高いのです。
みなさんはわたしよ
アモーーーーーレ‼️💗💗💗💗(笑)byざわちん#平愛理ちゃん風ものまねメイク pic.twitter.com/fDpudLvLuh
— ざわちん (@kaori_0816) 2016年6月28日
そんなざわちんさんですが、実は過去に壮絶ないじめに遭っていたことを明かしています。
いじめは些細なことが原因である場合が多いのですが、ざわちんさんの場合は日本人の父親とフィリピン人の母親を持つハーフであり、当時肌の色が黒かったことが原因でした。
1歳~3歳の頃は日本にいて、3歳~6歳はフィリピンにいたんですよ。6歳になってからお母さんがやっぱり日本で育てなきゃいけないってなって連れてきたんですけども、3歳~6歳の間にだいぶ肌も焼けてきて異国の人っていうのが出てて、その時代はまだ差別があったのでそれで結構いじめを受けて見た目の事を言われていた。
そして、そこからつけられたアダ名は”ゴキブリ”。
この言葉は、まだ幼かったざわちんさんの心を深く傷つけました。
しかし、彼女はそこでただ自分の殻に閉じこもってしまうのではなく、今の自分を変えようと考えた末にある方法に出会ったのです。