現在も白熱した戦いを行なっているリオデジャネイロ・パラリンピック。
体に障害を抱えた選手達は、その障害をものともしない信じられないほどのパワーで戦いに挑んでおり、多くの記録を樹立させてきました。
多くの人は、健全者のアスリートよりも障害のあるアスリートはハンデを背負っているため、記録なんて大したことないと思っているかもしれません。
しかし、そんな考えを吹き飛ばすような、とんでもない記録を叩き出し、世界中から大絶賛のコメントが飛び交っています。
なんと、パラ陸上男子1500mの『4位までがリオ五輪優勝タイムを上回った』のです!
これは大ニュース。パラがオリを抜いた。しかも、機具などの補助なしに。2020東京は、オリとパラを一緒にやりましょうよ。 / パラ陸上男子1500mで珍しい現象、4位までがリオ五輪優勝タイム上回る(AFP…https://t.co/KAOCmOYelh #NewsPicks
— 中村伊知哉 (@ichiyanakamura) 2016年9月14日
今回、そんなパラ陸上1500mで起きた、驚きの戦いをご覧ください!