タイ・チェンマイにあるゾウの保護施設「エレファント・ネイチャー・パーク」。
ここは2015年6月、観光用として「奴隷」のように扱われそうになっていた19頭のゾウを引き取りました。
そのゾウたちを世話しているダリック・トムソンさん。
彼は19頭のゾウたちを迎えに行き、長い道のりを共にゾウたちを園にまで連れて帰ってきました。
そして、その中にいた小ゾウは「Kham La」と名付けられ、園ですくすくと育っていたそうです。
ある日、園内にある川で泳いでいたトムソンさん。
川の流れは速く、泳いでいるトムソンさんを溺れていると思い、Kham Laは慌てて川に飛び込み、トムソンさんを助けにいったのです!
しかし、Kham Laは必死に追いかけますが、川に流れに飲まれ、どんどんと流されるトムソンさん。
トムソンさんとKham Laはどうなってしまうのでしょうか?