小さい頃の子供の遊びの聖地である公園。
多くの子供が集まる公園では、遊びとともに他の子供との関わり合いの中でコミュニケーションの仕方を学びます。
そんななか、息子を公園遊びに連れてきたというカレンさんは、息子の友達が泣いているのを見つたので、なだめていました。
すると、その間にジャングルジムへ登った息子が、突然見知らぬ女性に叱りつけられてしまいます。
見知らぬ他人から我が子を叱りつけられるのは、かなり衝撃なこと。
この出来事について、カレンさんはSNS上で思いを語りました。
今日私の息子をしつけた見知らぬ人へ
まぁまぁまぁ、ちょっと確認していいかしら。今日あなたの娘さんがジャングルジムで遊ぼうとしていたって?
はいはい、わかりました。
なのに私の子どももジャングルジムで遊ぼうとしていた?そうでしょうね。
でもあなたのお子さんはジャングルジム初心者で、途中で止まったり怖がったりしたものだから上まで登るのにものすごい時間がかかる。
だから息子はお子さんを追い越すしかなかった。
そして息子がぶつかって、娘さんは落っこちて泣き出してしまった?ふむふむ、そうですか。
続ける前に、これだけ言わせて欲しい。
私がその場にいるべきだったってことはわかっています。
でも残念ながら私は公園の向こう側にいて、泣いている息子の友だちと一緒にいたんです。
だからはい、私はそこにいなかった。
でも、だからってあなたが私の子どもをしつけていいの?
あなたが冷たい口調で私の息子にいい加減にしなさいって言っていいの?
あなたが私の子どもの保護者のように振る舞ってもいいって言うの?
その語調からは静かにこみ上げる怒りを感じるようですが、メッセージを読んでいくと話は意外な展開へと進んでいったのです。