下水が溜まってしまった穴をふさぐため、多くの重機が作業を開始します。
水の中でも固まる特殊なセメントを使用し、24時間体制で復旧作業を続けた結果…。
こちらが11月10日の様子。
用事ついでに展望台から見てきたんだけど、もう埋まってて重機入ってる! pic.twitter.com/96PUk9s2Bv
— SETSU (@off_setsu) 2016年11月10日
そして、11月11日の夕方には…
【博多駅前の道路陥没】埋め戻し作業ほぼ終了…裏に業者の奮闘https://t.co/TyWzhI41Ks
処理土の生産プラントを持つ建設業「環境施設」では、「緊急事態だ。新しい仕事は受けるな!」と社内に号令が飛んだ。 pic.twitter.com/7Ai5rfjbQo
— ライブドアニュース (@livedoornews) 2016年11月11日
すごい…!
あれだけの大穴を短い時間で埋めてしまいました。
連日連夜、総力を挙げて作業に徹した関係者の方々には、心から、尊敬の念を感じざるを得ません。
道路が通行可能になるのは、14日(月)頃の見通しとのこと。
作業にかかった現場の方々、朝から晩まで本当にありがとうございました。
Writing by S.Shingo of cadot
出典:Twitter
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