大谷選手は寮生活を送っているため、食費や光熱費はほとんどかかりません。
さらに、誰かと食事に行った時も、おごってもらうことが多く、ほとんど出費がないのだとか。
さらにこれといった趣味もなく、休日も家で休日は基本的に寮で体を休めており、専門的な本を読み、トレーニングの組み方を考えているのだそうです。
年俸も岩手に住むご両親が管理しており、月に10万円ほど仕送りをしてもらい過ごしているそうですが、10万円の使い道がほとんどなく、2年間で手元の貯金が200万ほどになってしまったそうです。
プロに入ってからの1番高い買い物は、移動の際に使用する10万円のスーツ。
基本的に物欲のない大谷選手は大きな買い物をすることは一切ないそうです。
また、過去のインタビューで「2億円の使い道」について聞かれた際に、大谷選手はというと…
と困惑した表情で答えたそうです。
本当に物欲がなく、財布を出す機会さえない大谷選手。
オフの時間も含め、全精力を野球に注いでいることが伝わってきます。
4年目となる今年は、チームには行ってきた後輩たちに「食事をおごりたい」と話しているそうです。
どこまでも堅実で、野球一筋な彼だからこそ数々の記録を塗り替えることができるのかもしれません。
本当に野球を愛しているからこそ、物欲も一切なく、ひたすら野球に打ち込めるのでしょう。
そんな野球に対する想いを胸に秘め、さらに羽ばたいていって欲しいですね♪
Writing by S.Shingo of cadot
出典:mnky.jp
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