Twitterがなかったら… 「釣ったカワハギを食べます」と告知ツイートをした結果、まさかの結末に

2016.11.21 topics

sam

 

7時間以上、音信不通になったならティガさん。
多くのユーザーから心配の声が寄せられていましたが、無事だったようです!
 


 


 


 

「食べちゃダメだ!」というコメントがなければ、ならティガさんが食べていた可能性が…。
Twitterに食べると告知しなければ、最悪の場合に命を落としていたかもしれません。
本当に命が助かってよかったです。
 
今回、食べようとしていた「ソウシハギ」という魚は、カワハギ科の魚で、内臓に”パリトキシン”
という猛毒を持っているそうです。
 

このパリトキシンは、フグ毒の「テトロドトキシン」の70倍とも言われており、摂取すると筋肉痛、尿の変色、麻痺やけいれんを引きおこし、重症になれば呼吸困難や不整脈、ショックや腎障害など、命の危険を起こす危険があるのだとか。

 
ならティガさんの生存報告には、多くの人から「間に合ってよかった」「生きててよかった」と生存を喜ぶ声で溢れました。
 
釣った魚を新鮮なうちに食べられるのは釣りの醍醐味とも言えます。
しかし、変わった色の魚を食べるときには、よく調べて安全を確認できてから食べるように心がけましょう。

 


Writing by S.Shingo of cadot


出典:Twitter


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