クジラの生態を調査するために20年もの間、クジラと関わりを持ち続けてきたマイケルさん。
マイケルさんは家族と共に、カルフォニア湾で休暇を過ごしていた時のことでした。
なんと、この休暇中に瀕死のザトウクジラと遭遇。
救助活動を行ったことによって、一生忘れられないような体験をすることになったと語っています。
マイケルさん一家に発見されたクジラは死んでしまっているかと思うほど動かなかったそうです。
ボートを近くに寄せて、状況を確認するとクジラは息をしていたようですが、呼吸が荒く、とても苦しそうにしていたそうです。
咄嗟にマイケルさんはシュノーケルをつけ、クジラへ近づいていきます。