なんと飼い主家族は、
「新しい犬を貰いに来た」
というのです。
飼い主との再会で尻尾を振って大喜びするズズ。
そんなズズを、飼い主は「もういらいない」と平然と言い放ったそうです。
家族の言い分は、
「父親の死に悲しんで鳴いてばかりの犬に我慢ができなくなった」
「悲しみを乗り越えるためにも、シェルターに残った方がズズのためだ」
「悲しみを乗り越えるためにも、シェルターに残った方がズズのためだ」
と話し、他の犬を飼い始めるという選択をしたそうです。
あまりの出来事に憤りを感じたスタッフは、その様子を撮影しネットに投稿。
この映像は瞬く間に注目を集め、
「最低!」
「この家族に他の犬を引き取る資格はない」
「かわいそうだ…」
「この家族に他の犬を引き取る資格はない」
「かわいそうだ…」
などの批判の声が多数寄せられることに…。
その後、ズズは別の動物愛護団体の元で新しい家族を待っているそうです。
そして、ズズの新しい家族を呼びかけるページを公開したところ、「引き取りたい」というコメントが相次いでいるため、新しい家族はすぐに見つかりそうとのことです。
如何なる理由があろうとも、動物を手放すことは許されません。
飼う以上は、その犬の生涯を共にする覚悟が必要です。
この飼い主の言動には憤りを感じるばかりです…。
新しい家族の元で幸せに暮らせると願うばかりです。
Writing by S.Shingo of cadot
出典:Twitter
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