台風の夜、道端で震えていたスズメの子。一晩だけ保護した結果、貴重な姿を見せてくれました

2016.12.13 topics

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話題を集めた投稿はこちらです。
 

 

なんと、男性が簡易的に作った巣で「立ったまま」熟睡していたのです。
スズメはこんな寝方をするのですね。
 
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翌朝になるとスズメはすっかりと元気になり、無事に飛び立っていったそうです。
 
本来であればスズメやカラスなどは「野鳥保護法」により飼育や保護は行ってはいけないことになっています。
 
男性の投稿したこの動画にもそのことについてコメントが相次ぎましたが、男性はこのようにコメントしています。
 

「あの日は台風が来ていて夏でもかなり寒かったです。
暫く様子を見ていましたが親鳥が見当たらなかったのと、猫が多い場所で寒さで震えていたので放っておけませんでした。」
「震えて死んでしまいそうなスズメを見過ごせなかった」

 
安易な考えで野鳥を保護するのは問題とですが、もし男性が保護しなければこのスズメは衰弱して死んでいてしまったかもしれません。
そう思うと男性の判断は正しかったと言えるのではないでしょうか。
 
元気になったスズメが家族と再会できていることを願って止みません。

 


Writing by S.Shingo of cadot


出典:台風の夜にスズメを拾って監禁してみた 貴重映像有り


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