先程、ある地方で快活な女子高生から「仏のマネしてください!」と言われたが、快活な女子高生よ。仏のマネが出来る人間などいないのだ。俺の演じる仏をマネする人はいるかもしれんが。てかなぜに俺が俺の演じる仏をマネせねばならんのだ。快活な女子高生よ。まずは、勉強せよ。
— 佐藤二朗 (@actor_satojiro) 2016年12月4日
さきほど息子から「ぼくはおおきくなったらおかあさんとけっこんするのでおとうさんはべつのひととけっこんしてください」と言われたのでとりあえずどっかの土手行って泣いてきます。
— 佐藤二朗 (@actor_satojiro) 2016年11月12日
「おとうさんはハロウィンやらないの?」 息子よ。やらないよ。だってお父さん、日頃から仕事で仮装してるみたいなもんだから。あと全然関係ないが、「おとうさんのだいすきなたべものと、くだものと、にんじんは?」 息子よ。なぜニンジン、大好きマストなのだ。
— 佐藤二朗 (@actor_satojiro) 2016年10月30日
今日、某作品のカツラ合わせで、結髪さん(カツラをつける人)に「大きいでしょ?僕の頭」と言ったら、「いえいえ、二朗さんより頭大きい人にカツラつけたことありますよ」と言うので誰か聞くと、「チェ・ホンマン」。「まあ、うん、それはね」以外の言葉が出てこなかった。
— 佐藤二朗 (@actor_satojiro) 2016年9月6日
小栗旬君に「マメシバの二朗さんの芝居観て、スゲエ興奮しました」と言われた。同業者としてこの「興奮」の気持ちがよく分かる。だから小栗のこの言葉は、非常に光栄で、とてつもなく嬉しい。そして、俺のあの芝居を観て「興奮」と表現した小栗は、流石だと思う。
— 佐藤二朗 (@actor_satojiro) 2016年9月20日
過密日程一段落。家でゆっくり。で、今までトラウマを恐れ見せなかったヨシヒコの仏を、初めて息子に見せたら、「なんでほとけはふざけてるの?」と宇宙一正しい感想。「お父さんね、ふざけるのが仕事なの」という嫁の答えに救われたのか追い込まれたのかよく分からない昼下がり。
— 佐藤二朗 (@actor_satojiro) 2016年8月1日
一心不乱にアイスを頬張る息子を見てたら、「?」となった息子と目が合った。思い出した。子供の頃、僕を見る父に対し「美味しい思いをしてるのは僕なのに、なぜ嬉しそうに僕を見るんだろ?」。息子よ。自分以外の人が美味しい顔をしてるだけで嬉しくなる事が、人にはあるのだよ。
— 佐藤二朗 (@actor_satojiro) 2016年6月11日
一人呑み。カウンター。右隣の30代男女。「10代で自分の道を決めるって凄いよね」「俺まだ迷ってるよ」「その模索嫌いじゃないけどね」。左隣の女性、一人で来て豪快に食い、呑み、格好よい。色々酒の肴になる一人呑み。吉田類さんになった気分。明朝も早い、そろそろ家路につこう。
— 佐藤二朗 (@actor_satojiro) 2016年6月15日
ちょっ、前の呟き、ダメだな、なんか真面目、真面目仮面、ヒュー、ヒューヒュー、酔った、酔ったでな、おぬし、おぬしではなく、おれがな、どひゅひゅーーん!酔ったでな、明日、それなりに大事な撮影だがな、でもよ、大事って意味では、いつも大事な撮影なんさ、ばっははーい!
— 佐藤二朗 (@actor_satojiro) 2016年6月15日
てかさ、てかよ、赤の他人なのによ、いっしょーをよ、いっしょーをさ、いっしょにあゆもうとさ、おもえるやつがさ、やつがよ、ちかくにいるのはさ、じつはさ、じつはよ、うちゅうでいちばんしあわせなことなんさ、しらんけど、おれはさ、うちゅうでいちばんよめをあいしてる
— 佐藤二朗 (@actor_satojiro) 2016年6月15日
ははははははははははははははははははははははははははははははもうなんていうか昨日の呟きはもうなんていうかはははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははは
— 佐藤二朗 (@actor_satojiro) 2016年6月16日
Writing by S.Shingo of cadot
出典:Twitter
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