クロネコヤマト配達のお兄さんから聞いたけど、最近は労いの言葉があったり、不在だった事を物凄く謝られたり、営業所止めが若干増えたりと、今までに無かった変化があるとの事。
— 和白おじさん (@wajiro_ao) 2017年3月8日
配達の仕事の大変さをニュースで知り、感じるところがあったのでしょう。
労いの言葉をかけられることが増えたのだといいます。
さらには、不在を謝られたり、営業止めが増えたりと、明らかに配達側への配慮が感じられる出来事も。
私たちの荷物を必死に配達してくれる配送会社の方たち。
今までは気に留めていなかったけれど、ニュースでその苦労を知ったことで、「ありがたい」という感謝の気持ちが利用者に生まれた証ですね。
この投稿には「日本人のこういうところすごくいいと思う」「ご苦労様の一言でだいぶ違うのでは」と多数の反響が寄せられています。
利用者側からの労いの言葉で、配達のみなさんの負担が少しでも減ればいいですよね。
今後もネットショッピングが主流となり、配達会社はさらに大変でしょうが、そこで働く人たちも自分たちと同じ人間だということは忘れてはいけません。
「ご苦労様」「ありがとう!」
そんなあなたの一声が、彼らの気持ちを楽にできるかもしれませんよ。
Writing by S.Shingo of cadot
出典:Twitter
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