「子供に自画像を描かせ切り取った顔を黒板上に貼ると、一人一人を大事にしている学級だというアピールになる」という「神話」と10年以上闘ってきた。
発達障害児にとっては、授業に集中できず気が散る原因となる。
担任の自己満足でしかない。https://t.co/wOfgDY1qYb— ぽんた (@Pontamama12345) March 17, 2017
教室を明るく着飾ることによって、勉強意欲が湧くかと問われれば、決してそうではありません。
むしろ、余計なものがなかった方が集中力は上がり、効率的なのではないでしょうか。
そして、特別なことを行っているわけではなく、誰にでもできるのだということを訴えかけています。
@Pontamama12345 大した配慮じゃないのに「先生の授業わかりやすい」と言った彼の言葉に泣けた。
誰にでもできることじゃないか、予定や指示を黒板に書くくらい。必要無い部分を紙で隠すくらい。
大したことじゃないんだよ。それすらしてもらえなくて、でも黙って座っていたんだね。— ぽんた (@Pontamama12345) March 20, 2017
恐らく、ぽんたさんが提言していることに対して異論を唱える声もあるでしょう。
でもその言葉を発しているのは大人です。
教育機関の主役でもある子どもたちにとって、何が一番大切なのか、考え直さなければいけないのかもしれません。
Writing by S.Shingo of cadot
出典:Twitter
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