自動車やバイクの免許を取るには、教習所に通う必要がありますよね。
そこで、実際に車に乗る前や、実際には体験できない・体験するのが困難なものを、シミュレーターで疑似体験します。
急ブレーキや悪天候・悪条件での運転や、ケーススタディなど。
しかし、その教習シミュレーターは「登場人物が自殺志願者だらけ」「殺戮ゲームか」といった声が少なくありません。
シミュレーターを使ったことのない人には意味が分からないかもしれませんが、本当にそう思ってしまうくらい、自ら轢かれにくるような登場人物が多いのです…!
そんな自殺志願者が続々登場すると噂の教習シミュレーターや白バイ用のシミュレータについての意見がTwitter上で話題になっています。
教習シミュレータは自殺志願者しかいないwwww https://t.co/oycaqeOaN2
— おじゅん@出張シーシャ屋やってます (@junzero2001) 2017年3月16日
昔から「教習シミュレータひどすぎ」と度々話題になるほど、教習シミュレータは運転する車の前に躍り出てくる人物が多すぎます。運転している側からすると、本当に「今、自分から轢かれにきたよね!?」と苦情を言いたくなります。
「教習シミュレーターは自殺志願者しかいない」という引用リプが来てたんだけど、免許取って運転するようになって解ったのは「シミュレーターの登場人物が自殺志願者なのではなく、実際の路上に存在する自殺志願者を選抜して作り上げられたのが運転シミュレーターなのである」という事実だった
— ておどら (@TDItheod) 2017年3月16日
逆転の発想とはこのことか…!
シミュレータは決してフィクションではなく、現実にあった自殺志願者(仮)をまとめたようなものだったと。
そしてそれが、あながち間違っていないのでは、と思う意見がありました。
それがこちら。